もう仕事をしたくない

公務員を辞めて民間に転職をした。勤務開始から二週間くらい経ったのだけど、もう既に仕事を辞めたくなっている。 やっぱり人と一緒に何かをするのが私はしんどい。 多分、私があまり苦痛なくできる勤め人としての仕事はこの世にあまりないだろう。もしかし…

2024年3月14日

4月に、公務員から民間に転職をするのだが、親にそのことを言わないといけないのに、面倒くさくて伸ばしていた。 今日、ついに電話でそのことを言ったのだが、想像では父親は割と普通に受け止めて、母親はショックを受けるという絵が浮かんでいたのだけど、…

2024年3月4日

俺の東京タワ−を書くのは、しんどい気がしてきた。 一生、書けないかもしれない。 精神的に非常にしんどいだろう、書くのは。 生きることが辛いうちは書けないだろうけど、生きることが辛くない時は多分書きたいと思わないはずなのでこの「俺の東京タワー…自…

幸せになるのは、諦めた!

今日、仕事中思った。もう、幸せになるのは、諦めます。 何でそう思ったのか、具体的には自分以外の個人情報を晒すことになるので、書けないけれど、とにかく、諦めることにした。 大学生の時、10年前くらいになるけど、その頃は強くそう思ってた。幸せにな…

2024年2月20日

自分のことを説明したり、発表したりしたいのだけど自分の中でいろんなものを温めすぎてしまったので、自分にしかわからないこと、例えば心の中でしか使っていないオリジナルの言葉とかがきっと多くて、それを今更いちいち解説して書くのが非常に面倒くさい…

10年前のことを思い出す不思議な日

今、なんだか10年前の浪人時代を思い出して、あの頃と自分が地続きでいるような感覚になっている。 地続きなのは確かなのだが、過去のことと自分が地続きでいるという実感が普段生きている中、自分はあまり持つことができなくて、こういう瞬間はたまにしかな…

死刑について

死刑制度に俺は反対の立場だ。 いや、立場…などと言う言葉を使うことには違和感がある。 立場という言葉は、仰々しいという感じが自分にはあって、そういう仰々しさ?が俺の中にはほとんどないと思ってる。 なんか、オトナが意見を持つときの仰々しさ?のよ…

2023年7月30日

毎日自分の気持ちが変わる。 よくわからなくなってきた。今はよくわからない。 今、何もない気がする。何にも心が動かない。 辛い。

2023.5.29②

嘘も方便、みたいな考えが今嫌なのは、そういうことを書いちゃったり言っちゃったりすると、時が経つといつのまにかそれが嘘なのか本心なのか自分でもわからなくなるような気がするからだと思う。 というか社会的に耳障りのいい言葉を吐くわけだから、なんと…

2023.5.29

二週間放置してた転職用の自己PRを書いてみたけど、今は、とてもそれを書けるような精神状態でないことがわかった。 二週間前より、「嘘をつく」ことへの嫌悪感が増してる。 私は何かに怒ってる。強烈な嫌悪感があるのだと思う。その嫌悪感は、やっぱり自分…

2023年2月7日

苫米地英人がYouTubeで喋っている動画をよく見る。 よくその中で、「ゴール(実現したいこと)は人に言ってはいけない。ドリームキラーに攻撃されるから」という趣旨のことを言っているのだけど、私は言いたくなってしまう。 俺は、「俺の東京タワー」を作り…

私の手のひらに収まる、できることって、せいぜいブログという体裁の中で衝動を原動力に一つの記事を書くことくらいなのかなと思う。 何となく不安だ。 私はどうなりたかったのか。なかなか思い出せない。 思い出したところで、もうどうにもできないかもしれ…

わかったようなことを言うが、明日には変わってるだろう

アフターエフェクトという動画制作ソフトの練習を始めてるのだけど、練習というか、勉強ってこんなつまんないのかと思った。 「勉強」するのなんて何年ぶりだろうか。と思ったが私は2年間公務員試験の勉強を一応してたのか。何故か記憶から抜け落ちていた。 …

今日は仕事を休み、札幌の心療内科に行ってきた。 今はその帰りで、JRで留萌まで帰ってる。 夕陽が沈んで、うっすらとだけ明るい札幌の街が車窓から見える。 夕暮れ過ぎてきらめく町の灯りは悲しい色に染まって揺れたすぎる風景で、俺はこれに永遠の感覚を感…

来年(だっけ?)廃線予定の、JR留萌本線に今、諸事情で載っている。 廃線が決まったのが、確かここ数週間のうちだったと思う。だからか、通勤通学買い物等普段から留萌本線に乗っているような雰囲気の客は少なくて、カメラ片手に車窓からの景色を写している…

俺の東京タワー、という小説を書く野望は、ひとまず諦めた。 しかし、困った。 全く働きたくないからだ。

俺の東京タワー_2

本当に欲しいものは、手に入らない。 まるで欲しくないかのように生きることが、欲しいものを得る上で大事なのだという。 斎藤環の「生き延びるためのラカン」という本に書いてあった。 俺は、本をちゃんと読むことができない。 いつからか、生きることに焦…

俺の東京タワー_1

俺の東京タワーという名前の小説を、少し前、6年くらい前からだろうか。書いてみたいと思って生きてきた。 しかし書いてみることが怖かった。 俺の東京タワーを書いてみたいと思っていたのは、書いたら、自分の人生の万事が解決するのではないかという望み…